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- 2022.12.26(月)
- お知らせ
開発レター#7 カーマ(ミステイク)ご紹介&プレイデータ公開!
こんにちは。
『Fate/Grand Order Arcade』開発チームです。
年末緊急特番でお伝えした通り、本日、新サーヴァント「★5(SSR)カーマ(ミステイク)」実装やイベント、お正月キャンペーン、バランス調整など、様々な施策が開始しました。
「2023年お正月キャンペーン」は恒例の内容に加え、新たに「Fatal確定呼符」があります。
Fatalカードについてはアンケートなどで多数ご意見をいただいている部分でもあり、今後もよりサーヴァントを使ってゲームをお楽しみいただきやすく、ということを心掛けて運営を行っていきます。
また、公式大会「カルデアバトルトーナメントⅡ」は今回も大いに盛り上がりました。
新たに2つの予選を伴う形式でしたが、予選から決勝までやりきることができたことに大いに感謝しております。予選も含めて大会にご参加いただいたマスターの皆さま、誠にありがとうございました。
決勝大会当日の盛り上がりは視聴者を大いに楽しませつつ、開発チームの励みにもなり、『FGO Arcade』自体も活性化したように感じられます。
今後も同様の公式大会の開催を予定しており、その際「予選A:GWスパークスバトル選抜部門」は「GWスパークスバトル シーズン4」以降での「勲等」(Grand部門)の所持状況に基づき実施予定です。
「予選B:チーム限定対戦部門」については、新たな出撃モード「チーム限定対戦」では普段とは違った面白さを感じていただけたと考えており、今後も大会予選に限らず「チーム限定対戦」のような施策を実施できないかと模索しているところです。
このように、引き続き大会やその他で対戦を盛り上げていく所存ですので、よろしくお願いします!
さて、本記事では今回のメイントピックの1つであるカーマ(ミステイク)のご紹介と、プレイデータのご紹介をさせていただきます。
カーマ(ミステイク)の一部仕様をご紹介!
12月26日(月) AM7:00より開催中の「カーマ(ミステイク)ピックアップ召喚」では、「★5(SSR)カーマ(ミステイク)」がピックアップ!
カーマ(ミステイク)は『FGO Arcade』における「ネモ」以来のオリジナルサーヴァントであり、『FGO』のカーマと似た部分もありながら複数の点で違いがあります。どのような点で異なっているかは、絆を深めたり、バトルで実際に動かしてみたりする過程で体験していただければと思います。
オリジナルサーヴァントということで、スキル効果も『FGO』と大きく異なるので、一部について簡単にご紹介します。今回取り上げるのはスキル3の「マーラ・パーピーヤス EX」です。効果は上記画像の通りで、最大の特徴は、一時的にクラス相性をアサシンに変更できるという新効果です。
クラス相性はバトルにおいて重要な要素の1つですが、このスキル効果によって、敵味方のクラスや戦況を踏まえつつより柔軟な対応が可能となるのが強みです。
また同時に、アサシンクラスの特徴である「コマンドカードドロー速度の短さ」も擬似的に再現可能です。
こうした独自のスキルにより、戦略・戦術の幅が広がると思うのでぜひ活用してみてください。
カーマ(ミステイク)のご紹介は以上です。
カーマ(ミステイク)は、現在並行して開催中のスペシャルイベント「復刻版:BBからの招待状 電子の海のバトルアリーナ」においてトライアルパーティを使用することで、召喚していなくても使用可能ですので、カーマ(ミステイク)でバトルにチャレンジしてみてください!
また、今回のアップデートではバトルバランス調整で様々なサーヴァントに調整が入っています。ぜひご確認のうえ、トライアルパーティも活用しながら、様々なサーヴァントでバトルをお楽しみください!
『FGO Arcade』プレイデータ公開!
続いては普段通り、プレイデータのご紹介です。
こちらでは「GWスパークスバトル シーズン3」のGrand部門が開催されていた約1カ月間のデータ、および公式全国対戦「カルデアバトルトーナメントⅡ」の予選Bとして開催された新規出撃モード「チーム限定対戦」のデータをご紹介します。
グレイルウォー(全国対戦)の出撃回数ランキング
出撃回数のランキングです。
まずは「GWスパークスバトル シーズン3」のGrand部門開催期間分で、1st~3rdまでの数を合算したものです。
TOP5はご覧の通りで、6位以降はラーヴァ/ティアマト、★4(SR)BB(ムーンキャンサー)、アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕、ネモ、スカサハと続きます。沖田総司が急上昇したことや、この時期に新規実装の刑部姫が上位にランクインしているのが特徴的です。TOP5に関しては前回と比べるとラーヴァ/ティアマト、ネモ、アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕が若干順位を落とすことで姿を消し、レオナルド・ダ・ヴィンチ(キャスター)と宮本武蔵(セイバー)以外の顔ぶれが前回と変わっています。
ちなみにこのランキングはGWランク「Diamond 5」以上のマスターを対象とした場合でも、順位に若干の差はあれどほぼ同様の顔ぶれとなっていました。
続いて、予選B「チーム限定対戦」のデータです。
こちらは1st・2nd・3rdそれぞれの出撃回数ランキングにてご紹介します。
予選B「チーム限定対戦」においては通常の対戦時よりも味方と連携を取りやすいため、サポート系のサーヴァントや、その他ジャック・ド・モレー(セイバー)、シュヴァリエ・デオン、ゲオルギウスなどの普段上位にランクインしにくいサーヴァントが散見されます。
例えば「ターゲット集中」は戦況に合わせて有効に使うことができれば強力な効果であるため、このスキルを持つサーヴァントが上位に来やすいのも予選B「チーム限定対戦」の特徴ですね。
グレイルウォー(全国対戦)での敵撃破率ランキング
最後のデータは「敵を倒した数/敵に倒された回数」のランキングです。こちらはGWランク「Diamond 5」以上のマスターを対象としたものとなります。
まずは「GWスパークスバトル シーズン3」のGrand部門開催期間分です。6位以降はアルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)、葛飾北斎(フォーリナー)、イシュタル、坂田金時、アルトリア・ペンドラゴン(ルーラー)と続きます。前回はバーサーカークラスが多くなっていましたが、今回は多様な顔ぶれです。
※出撃回数が100回以下のサーヴァントは、妥当性の観点からランキングの対象外としています。
比較的クラス相性不利になりにくいエクストラクラスや、HP回復・無敵・ガッツのようなスキルを持ち生存時間が長かったり、宝具をうちやすく撃破数を稼ぎやすいようなサーヴァントが見られます。
続いてこちらは予選B「チーム限定対戦」のデータです。
1位のヴラド三世については、今回の決勝大会を見れば納得の順位でしょうか。
6位以降は玉藻の前(ランサー)、宮本武蔵(セイバー)、アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)、ジャック・ド・モレー(セイバー)、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンと続きます。「GWスパークスバトル シーズン3」期間のランキングTOP5とはヴラド三世を除いて顔ぶれが異なります。撃破の取りやすさがランキングに比較的大きく影響していそうですが、様々なサーヴァントが使い方次第でそれぞれに活躍している様子です。
※出撃回数が50回以下のサーヴァントは、妥当性の観点からランキングの対象外としています。
以上、いかがでしたでしょうか?
バトル環境においては、常に変化が見られています。
今後も様々なサーヴァントが活躍できるようなサーヴァント実装・バランス調整を行うよう努めてまいりますので、よろしくお願いします!
最後に
今回は、カーマ(ミステイク)のご紹介とプレイデータについて情報をお届けしました。
現在「オリジナルグッズGETキャンペーン」が開催中です。カルデアWebマイルーム(β版)では1口あたりの当選倍率が表示されており、倍率が高くても多く応募すれば当選確率は高くなりますので、ぜひたくさん応募してください。また、キャンペーン参加にあたってはキャンペーンページでの発送先登録がポイント獲得期間中(2023年1月26日(木) 23:59まで)に済んでいないと、当選対象となりませんので、お忘れなきよう必ずご対応ください。
また「★5(SSR)ソドムズビースト/ドラコー」が貰えるイベントも次回で4回目であり、そのタイミングで遂に宝具Lv.5となります。まだドラコーを召喚できていないというマスターは、ぜひグランドオーダーをプレイして『FGO Arcade』ならではのストーリーを体験してください。「2023年お正月キャンペーン」期間中は、『FGO Arcade』が普段以上にプレイしやすくなっているため、オススメです。
最後に、『FGO Arcade』に関するご意見はいつでもお待ちしております。今後もゲームをより面白いものにしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
それではマスターの皆さま、少し早いですが今年も一年本当にありがとうございました。そして来年も『FGO Arcade』をよろしくお願いします。よいお年を!