2022年3月17日(木)実施のバトルバランス調整について

※個別の調整内容は「調整点一覧」の各項目に記載しています。

開発より、今回の調整方針について

今回の調整はシステム部分の変更が主です。
まずは個別のサーヴァントの枠を超えて全体に影響を及ぼしているシステム部分を調整することにより、納得のいきにくい部分の改善と遊びやすさの改善を目指しました。

特に大きな内容としてはクリティカル部分に関する調整です。
クリティカルによってすぐに撃破されてしまうことは納得性を欠きやすく、またバトルデータを見てもクリティカルを軸に戦える特定のサーヴァントが大きく活躍しやすい状況となっていたため、今回の調整に至りました。
基本システム部分に対する今回の調整による影響は大きいため、プレイフィールに変化が生まれると思われますが、クリティカルの有用性を損なわずにバランスをとるよう意識しました。

その他にも遊びやすさや戦いやすさを改善するために、いくつかシステム調整を行いました。

また、次回春頃に予定しているアップデートではこれまでのデータや上記システム調整の結果もふまえたうえで、20騎以上のサーヴァントの調整を予定しております。

全体的な調整点について

• クリティカル発生時のダメージ倍率を下げました
• ガードバーストを発動したとき、魔力を最大まで回復するようにしました。
• 味方単体を選択するスキルにおいて、「魅了」「拘束」「恐怖」などによる行動不能中に攻撃を受けたときに、対象を選択するUIが非表示にならないようにしました。
• バトルUIのプレイヤー情報において、現在ターゲットしている対象を示すアイコンを、キャラクターが撃破されたタイミングで非表示になるようにしました。

調整点一覧

◆調整アイコンの意味説明

調整点詳細について(各サーヴァント)

1回のコンボの間に使われたカードで、1,3枚目のカードでは(1)が、2枚目のカードでは(2)が発動します。
例えば『Quick』『Arts』『Quick』とカードを選択した場合、『Quick1』『Arts1』『Quick2』が選択されます。

アーチャー

◆アルジュナ(アーチャー)

ランサー

◆カルナ(ランサー)

キャスター

◆マーリン〔プロトタイプ〕(キャスター)